関西の世界遺産

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参詣道

大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)(玉置神社を含む)

2016/05/21




大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)は、 吉野と熊野を結ぶ大峯山を縦走する、修験道の修行の道。ここは修験者が人知を超えた法力を身につけようと山を駆け抜ける道である。

 

大峯奥駈行に参加する女性も、 山上に登るときは女人結界門で待たなければならない。 吉野から熊野本宮まで75の靡(なびき)と呼ばれる聖地があり、そこで勤行をしながら歩き続ける。 「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」 「懺悔、懺悔(ざんげ)」と叫びながら険しい山道を歩く。

 

 

<六根清浄(ろっこんしょうじょう)とは>
人間に具わった六根を清らかにすること。 六根とは視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、意識のことである。

 

【運営者コメント】
1300年間で1人しか成功者がいない大峯千日回峰行の2人目の達成者となった、 慈眼寺住職・塩沼亮潤大阿闍梨のスピーチです。 自分も、ささやかでも頑張ろうという気力が湧いてきます(^-^*)↓ぜひご覧下さい ♪↓

 


<大峯千日回峰行とは>
大峯山の往復48km、標高差1355mある山道を1日16時間かけて1,000日間歩き続ける修行です。

 

大峯山寺は毎年5月3日に戸開式(とあけしき)、9月26日に戸閉式(とじめしき)が行われるので、 修行期間は毎年4ヶ月間、9年の歳月がかかります。

 

この修行では「失敗したらその場で切腹」という厳しい条件が課せられており、 行者は常 に短刀と死出紐という紐を携帯しており、修行を途中で止めることは死を意味します。

 

達成すると9日間、飲まない、食べない、寝ない、横にならないという行を続けます。


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