関西の世界遺産

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参詣道

小辺路(こへち)

2016/05/21




小辺路(こへち)は、熊野三山への参詣道・熊野古道のひとつです。高野山(和歌山県伊都郡高野町)と熊野本宮大社 (和歌山県田辺市本宮町)というふたつの聖地を結び、 紀伊山地を南北に縦走します。

 

高野山と熊野三山を最短でむすぶ道ですが、 伯母子峠(おばことうげ)標高1220メートル、三浦峠(みうらとうげ)標高1070メートル、 果無峠(はてなしとうげ)標高1114メートル、と1000メートルを超える険しい峠が3つもあり、 熊野参詣道の中でも最も険しい道です。

 

江戸時代、農民は稲刈りのあと旅に出るので東北からの旅人さんは行程がなかなかきつかった様です。一生に一度の旅。東海道を通り、お伊勢さんを参ったあと、熊野詣でもしたい・・そのあと大阪や京都にも行きたい・・その気持はすっごくわかりますね(笑)でもすでに雪道になっている小辺路を歩く東北からの旅人がいて地元の人達がびっくりしたそうです。雪に馴れた東北の人、最強。関西人には信じられませんものね、あはは(^o^)

 
現代の<果無峠>です。 天空の郷の雰囲気が味わえます。 神々しく感じました。 美しい~

 


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